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食品安全分野におけるレギュラトリーサイエンスの発展
全てのステークホルダーが共考できる社会の実現に向けた
社会課題解決型のコミュニケーションを支援します
Fukushima University
メッセージ

准教授
種村 菜奈枝
実社会と基準との調整 -見えない現象を可視化-
当研究室は、レギュラトリーサイエンスの考え方を取り入れた、
食のコミュニケーション最適化のための行動デザインを研究中。
さらに、疫学の観点から見えない現象をデータで可視化しながら
社会と基準とのギャップを最小化するための研究に取り組みます。
研究を通じて、社会との良好な関係構築への取り組みを支援します
◆ 専門分野:
食品安全、レギュラトリーサイエンス、公衆衛生学
【略 歴】
・最終学歴 千葉大学 医学薬学府 先端医学薬学専攻(医学領域)修了
博士(医学)取得
・主な職歴 京都大学、千葉大学、慶應義塾等を経て、2024年より現職
・社会活動 内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
サブ・プログラムディレクター
・主な受賞歴
2004年8月 大阪大学 課外研究奨励賞(総長賞)
2019年3月 慶應義塾大学 薬学部長賞(研究)
ゼミ生

千葉 珠真季
3年生

丸山 茉莉
3年生



Social Implementation of Science & Technology
by Integration of Science and Arts

ACHIEVEMENTS
研究業績はこちら
Main Research Themes
・リスク受容の機械学習モデル構築
・生活者の食の行動変容を適切に促すためのリスク認知研究
・母子の腸内細菌叢を介した栄養と健康に関する探索的研究
・食の機能の有効性評価系ならびにサロゲートマーカー開発
Projects in progress
【食健康・社会実装部門】へ参画中
企業や大学等との共同研究に関しても
お気軽にお声がけください
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